皆さんこんにちは、最近一日の中で気温の差が激しい日が多く、着る物も何を着て良いのか分かり辛くて帰宅時に寒かったり、日中は暑かったりで体調を崩さないか心配になりませんか。こういった、季節の変わり目などに見られる気温の日内変動が７℃以上差が生じると、人間の身体の自律神経が体温調節等で過剰に働き、その状態が長く続いて疲労が蓄積され、倦怠感・肩こり・頭痛・動悸・食欲不振等の症状が出る事を「寒暖差疲労」と呼ばれています。場合によっては微熱が出る事もあるそうなので、このコロナ禍では注意したいところですね。この寒暖差疲労にはなりやすい人がいて、以下の項目で当てはまる数が多い人は要注意だそうです。気になる方はチェックしてみて下さい。

１　暑さ。寒さが極端に苦手
2　エアコンが苦手
3　周りの人が暑いのに自分だけ寒さを感じる
4　顔・全身がほてりやすい
5　温度差が強いとだるさを感じやすい
6　熱中症になったことがある
7　季節の変わり目に風邪等、体調を崩す
8　冷え性がある
9　温度の一定な場所にいる時間が長い
10　代謝が悪い・むくみやすい

4～6個以上　中症
７個以上　　　重症
因みに予防対策としては、基本的に身体を冷やさない事で
お腹を温める・耳たぶをもんで耳周辺の血行を良くする・首回りを保温する（マフラー・就寝時にストール等）が良いそうです。
　元々、首や肩こりを感じやすい方は首の歪みが生じる事で、頭痛や自律神経のバランスを崩しやすくなってる可能性もございますので、気になる方はお気軽にご相談下さい。

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