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身体の土台となる下半身、大事なのは土踏まずと距骨

距骨という骨は、踵とくるぶしの間にある骨で、フット(足)とレッグ(脚)のつなぎ目にあたる位置にあり、台形の様な形で重心の土台となる骨であり、中で滑車の役割を果たす事でスムーズに歩く事が出来る重要な場所です。でも、距骨は筋肉に支持されていない骨なので些細な事でずれやすくなります。一番の原因は足裏の土踏まずの筋肉が低下し偏平足になったり、ヒールや歩き方の癖などで重心のバランスを崩す事で土台の距骨をずらしてしまう事です。距骨がずれると土台が傾く為、力が入り辛い下半身となり、外反母趾・冷え性等の足のトラブルにも影響し、更には全身の歪みに繋がり膝痛や腰痛等も引き起こしていきます。皆さんの土台は大丈夫ですか?下のチェックリストで5個以上当てはまったら要注意です!ぜひチェックしてみて下さい。
□ 朝起きて床に足を着くと痛みがある。
□ 左右に腰を回すと、どちらかが回しにくい。
□ 片足だけ靴下やタイツが履きにくい。
□ 片足だけ踏ん張りがきかない。
□ スカートがいつも同じ方向に回ってずれてしまう。
□ 靴底の片方がすり減り易い。
□ よく躓(つまづ)く。
□ 足首が腫れていると感じる事がある。
□ くるぶし周辺が痛くなる事がある。
□ スリッパを履くと歩きにくい(脱げ易い)。

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くろこ整体院 望月昭秀

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